Bresshing〜 ☆クリスタルチャペル〜風の教会〜☆
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サロンでまず打ち合せ
ヘアメイク、着付け、リハーサル
あせって用意サムシングフォー
挙式
式が終わって
*ご注意*2004年12月の私達の場合をもとに作成したサイトですので、
挙式関係などの情報は取扱会社などで正確な情報をご確認下さいm(__)m
決定したときはイラストでしか見られなかったクリスタルチャペル。完成して写真を
見ることができたのは11月でした。その後ホテルで実物を見たときはまさに白い夢のようなチャペルでした。
掲載している写真は、牧師さん、スタッフの方、私達の個人情報保護と、
画像を軽くする為にトリミング、縮小、加工処理してあります。
それ以前に、、^_^;ワタシの画像処理がヘタなため不鮮明になっていますが、実際のチャペルはとてもキレイです。
- サロンでまず打ち合せ
- 式の時間までに雨はあがりました^^。荷物を一式用意して相方とサロンに向かいます。
- 私達は当日の打ち合わせだったのでまず衣装合わせから
- (前日打ち合わせの場合もあります)
- ノーメイクでドレス一式つけるのはキツいかなと思ったけれどまあ、
- 当日の緊張でそんなことはアタマから飛んでいました。
- 幸い予約してあったドレスはピッタリ。日本出国してから気苦労ですこし痩せた?
- ベール、グローブは持参したもので決まり。
- もし現地に別に気に入ったものがあればソレにしようかなと欲張りなことを考えていたのですが(笑
- 結局見ないで決めました。
- ネックレス&イヤリングは2セット持参したものをつけ比べてみました。
- コーディネーターさんのアドバイスもあって初めに購入したセットに。
- 当日のオプションは私達の場合は靴のみとなったのでその分を支払。
- 二人で40ドルになりました。あと持参するストッキングは案内では白になっていましたが、
- 別に肌色でもいいということなので肌色にしました。これは、好みですよね。
おやつコーナー
楽しい予感・・(=^・^=) |
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- ヘアメイク、着付け、リハーサル
- 打ち合わせが終わったら、私のヘアメイク。
- 昨日の担当さんと打ち合わせどおり仕上げてもらいます。
- 見事な眉を書いてもらい、「私って(眉だけ)女優?(^^♪」みたいな。
- マスカラ使いでまつ毛はワサワサ。
- ヘアは、斜め前髪。
- この斜め前髪、花嫁さんの定番ですね。これは誰にも似合うらしいです。
- ということは普段の髪型にもに取り入れたいものですが、このカタチ固定するのがなかなか大変。
- 直前までクリップ止めでクセ付けを強化必要なようです。
- それからドレスを着付けしてもらうのですが、
- メイクが終わって本番の着付けは個室でした。(衣装合わせは、試着用のスペース)
- ドレスを着せてもらうと、ヘアメイクさんがやってきてヘッドドレス(髪飾り)とベールをつけてくれます。
- これで支度はOK。
- そこに、ヘアスタイリング(ヘアのみ メイクはないです)を終えた相方もやってきて、
- コーティネーターさんとリハーサル、アドバイスを受けます。
- ここで、「○○のとき、ちょっと身をかがめるといいですよ」とか
- 「(あ、それイタダキ)」のようなアドバイスが沢山あったと思うのですが、
- 本番のときは完全にアタマから飛んでいました。
- (多分ベールアップのとき片足をひいて身をかがめるっていうことだったと思う。
- そのときキレイに見えるように、膝を曲げるときに猫背にならないように注意ってどこかに書いてありました)
- それから、「牧師さんとお話をしよう!タイム」もあります。
- ←牧師さんです。
- 内容は雑談程度ですが(コーディネーターさんが通訳してくれます)
- これから、この方にお式を挙げて頂くんだわと気分が盛り上がります。
- その後の少しの時間に私と相方が焦ってやっていたことは・・・財布の硬貨を物色です。
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- あせって用意サムシングフォー
- 花嫁が身に着けると幸せになるという言い伝えのサムシングフォー。
- 某ミステリーの謎をとく鍵にもなっていましたね。
- これをあわてて用意することにしたのです(遅いよ・・)
Something New
何か新しいもの。ネックレス、イヤリング、ベール、グローブなど新調なのでこれは問題なし。
Something Blue
何か青いもの。マリッジリングの内側に青い石が入っています。
式の途中から身に着けるものだからいいのかな?いいんじゃないですかね。
下着に青いリボンを結びつけるのもアリみたいなのでソレやっておけばよかった。
Something Borrowed
何か借りたもの。ここらへんから少し無理っぽくなってきます。
ドレスとシューズがレンタルだけどこれでもいいのでしょうか。
幸せな結婚をした人から何か借りるのが正統派なようです。
Something Old
何か古いもの。これはかなり無理だった・・。
代々お家に伝わるアクセサリーなどがいいみたいです。(そんなのないよ)
ただ、靴に古いコインを入れるっていうのも聞いたことがあります。
寛永通宝などは如何でしょうか(嘘です。6ペンス玉推奨)。
結局財布に入っていた製造年度が一番古い百円玉を使いました。
相当外れています。ダメかな。ダメでしょう。しかも右の靴に入れたと思う。
さらに6ペンスを左の靴にしのばせるおまじないはサムシングフォーにプラスして行う、
また別のおまじないらしいです。
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- 挙式-Bresshing-
- 支度をすっかり終えてからは、ずっと個室の控え室の中。
- 呼ばれたらスタッフの方に見送られてサロンを出ます。
- 一歩外に出たらカメラマンさんとビデオマンさんが待機してて撮影始まってます。
- ←チャペルの扉。
- この扉前でコーディネーターさんがベールをおろしてくれ、
- ドアが開いて入場。
- その瞬間、今までの人生で一番特別な時間が始まりました。
- 挙式の形式はBresshing(入籍済のカップルが「祝福」を受けるスタイル)です。
- (ブレッシングについて詳しくはWordsで)
- ←入場。結婚行進曲はワグナーでした。(退場はメンデルスゾーン)
- 祭壇側から入り口を見ると、こんな感じです。
- 式のときは全然目に入っちゃいなかったけどこの角度からの内装もいい感じです。
- バージンロードの幅は1.6mです。広いほうではないですがボリュームのあるドレスでもまあ十分な感じに見えるように思います。
- バージンロードの幅って同じ幅でも
- 絨毯が敷いてあるタイプかどうか、絨毯の色、床の色、通路いっぱいに敷いてあるか、少し内側になるように敷いてあるか、左右の座席の色、材質などによっても見た感じ違ってくるかな?
←祭壇前。窓から私達の泊っていた棟が見えます。
- 牧師さんの問いかけにYes,I doと簡単に答えるのですが
- 打ち合わせしてもらったにも関わらず返事のするトコロを間違えたような・・・(・_・;)気がする・・
- Yes,I doの他にちょっと長い言葉を指輪の交換のとき言いますが、これは牧師さんが短く区切って言ってくれるのをマネするだけなのでカンタン。
- それから、歌い手さんの声、すばらしかったです。
- ←クリックで拡大します。祭壇前は段差があるので、トレーンはこんな感じで流れます。
- 会場装花のオプションは特になかったようなのですが、こういう感じの飾りが標準装備なようです。
- ←指輪の交換
- ←ベールアップ。クリックで拡大します。
- チャペルから望む海は碧色、エメラルドグリーンでした。
- 四日間とも滞在中バッチリ快晴の日はなかったのですが、当日雨にならなかっただけでもまあいいかな。
- 朝の雨が止んでくれて本当によかった。
- ←結婚証明書(ブレッシングだし、法的効力なし。記念スタンプみたいなカンジか)にサイン
- この証明書のサインは事前に「筆記体で統一しよう」と言っていたのに、
- 相方は活字体で書いちゃいました^_^;。しかたなくワタシも合わせましたよ。
- 牧師さん達のサインはモチロン、サラサラー〜〜っていう感じなので、私達のヘタな活字体がかなりハズカシイ。
- なので式後、あまり見てないです(笑)
- また 打ち合わせのときに 名前、姓の順で と言われて
- そのように書いたのですが、ワタシの名前どうも名前、姓だとマヌケな感じがするのです。
- できたら姓、名前で書きたかったなあ。どうせ法的効力はない書類なんだし。
- 思うように書いても差し支えはなかったかな。どうなんでしょうね。
- キャンドルセレモニーもありました。二人がそれぞれ持ったキャンドルの火を一本のキャンドルにまとめて、手元のは消す みたいなのだったと思います。
- ←レイをかけて頂きました。
- 女性スタッフ二人の影に見えるのが歌い手さん。ピアノの前に座っているのが音楽奏者さん(って見ればわかるか)
- ←フラワーシャワー。
- 式が終わるとまたチャペルに入って写真撮影です。
- チャペルはガラス張りなので明るいのですが、持込のデジカメで撮った画像は
- ↓このように全部暗い感じで写っていました。フラッシュが必要だったかも。
- ←撮影風景 クリックで拡大します。ちょっと斜めな角度ですが祭壇向こうの風景。
- この写真を見ていただければわかるように、窓の向こうの風景はこのように対岸(?)の建物なども見えます。この白いピアノ(電子パイプオルガン)
- 式のときは演奏用として、撮影のときは小道具(大道具?)として大活躍です。
- 外では風が強いとベールを外して撮影になるかなと思っていたのですが、この日は風はあまり強くなかった?そのまま撮影でした。
- それとも、ベールについていたクリスタルのビーズが重石になってあまりなびかなかったのかな(笑)
- 風が実際強かったかどうかあまり覚えていないのです(^_^;)
- ←ブーケ。クリックで拡大します。
- ←あとチャペルの前と海を背景に外でも撮影
- ←チャペルを背景に。クリックで拡大します。
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- 式が終わって
- クリスタルチャペルでは、挙式後ワールドブライダル手配で申込んだレセプションなどがない場合は
- (延長料金を払えば、着ていられますが)、そのまますぐサロンでドレスから元の姿に着替えるシステムです。
- 式が終わってもドレスを脱ぎたくない!と思うかもしれないと心配していましたが、
- 衣装合わせから本番の着付け式が始まるまでの待ち時間もあって、
- 合計するとかなり長い間着ていられたのと、
- プロのカメラマンさんにたくさんたくさん写真を撮ってもらえたことで
- 結構満足してしまいました。
- 私の場合ですけどね。でもやはりドレスのままでのレセプションや、フォトツアーのオプションも
- ある人、帰国後披露宴や前撮りをする人はもっと着られてうらやましい。
- 部屋に戻ると、テーブルにワインのプレゼントが置かれていました。
- ←ワインの周りにリングピロー、グローブ、式のときもらったレイ
- (せっかくもらったけれど生のお花なので、
- 帰国のときホテルに置いてくるのがつらかったです)
- など並べて撮影してみました。
「ワイン、、持って帰るのは重いから少し飲んで置いてゆく?」なんて行っていたのですが、
- 結局しっかり持ち帰りました。帰国後気づいたのですが、このワイン、ボトルに私達のネーム入りでした(^_^;)
- 部屋に置いてこなくてよかったっ。(しかも、チョビチョビっと飲みかけたやつを)。
- こんな大事な記念の品を無駄にするところでした(大汗)
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それでは反省→Alubum |