Words〜ブライダル界の一部役に立つ用語集
挙式を控え、私はいろいろと結婚に関して情報収集したのですが、これがおもしろい!
海外挙式の私たちにはあまり関係のないサイトや掲示板でも
読んでいるとそれ自体が楽しくて止まらない(笑)
その中で見慣れない聞きなれない用語が出てくることがあります。
あまり役に立たない用語も混じってますが(笑)・・・集めて見ました。
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- レセプション
- 聞きなれない言葉でもないけれど、海外挙式関係でよく出てくる言葉。
- 一般的な本来の意味は客を公式に歓迎するために催す宴会かな。
- 海外挙式後に花嫁花婿を参列者が囲むお食事会、パーティによく使われる言葉ですね。
- 多分、パーティと言ってしまうと物足りないし、披露宴とも言えないないのでこの「レセプション」がぴったりきますね。帰国後披露宴と区別するのにも便利。
- 国内披露宴
- なぜ(?_?)披露宴にわざわざ「国内」をつけるか。
- 多分、海外挙式の場合帰国後披露宴を行うことも多いので、
- 「海外挙式」←→「国内披露宴」で対になってゴロがいいからでしょう?!
- 「海外でステキな挙式をされましたら、帰国後盛大に国内披露宴をどうぞ^^」(もみ手)。
- もしかして、業者さんが言い出した言葉かも?!
- P会社
- 海外挙式関係でよく出てくる言葉。多分・・・^_^; プロデュース会社のことです。
- 挙式をプロデュースしてくれる会社。
- たとえばいろんな旅行会社で扱っている人気の式場があるとします。しかし、どの会社も最終的な現地の挙式まで取り仕切ってくれるわけではありません。乱暴な言い方をすれば、最終的にお世話になる会社かな。
- お手元に大手旅行会社の海外挙式パンフレットがあれば見てみてください。それぞれの式場(プラン)に「現地運行業者」のような表現ででている会社名、そこがP会社だと思われ。
- 式場が決まればP会社も決まってしまうこともありますが、いくつかのP会社から選択できる式場もあります。それによって、挙式プラン、オプション内容などが違ってきます。
- 最初から直接P会社に依頼することもできます。
- フラワーガール、リングボーイ
- フラワーガールは、花嫁入場を先導する花を撒く女の子。
- (実際には花を撒けない式場が多いので花籠を持つだけだったり)
- リングボーイは、結婚指輪を運ぶ男の子。女の子がやる場合はリングガール(貞子じゃないよ)ですね。
- 親族の小さなお子さんに依頼することが多いみたいです。これは絵になる演出ですねえ。
- 式の前にちょうど親戚が集まる席があったので、
- (私達は二人だけの挙式っていうのはすでに決定してたんですけどね)
- 丁度よさげな年頃のコを見ながら一人で勝手に妄想してみました。
- まず小学校中学年の女の子。
- 親族のお式でエンジェルブーケの経験があり、綺麗なドレスを着たりするのも好きみたい
- (女の子なら誰でも、フリフリな格好が好きなはず!とは限らないのでチェック)
- このコはよさそう^^。
- 次に小学校入学前の男の子。
- おとなしくてやさしい性格のようだけど、飽きてくると駆け回ったり騒いだりをはじめる。
- このコは少し早いかな・・(^_^;)。
- 「アダムス・ファミリー2」のアダムス家での結婚式では、
- フラワーガールはウェンズデー、リングボーイはパグズリー、そしてリングピローはハンドくんでした。
- 参列者のドレスコードはもちろん「喪服」(笑)。
- 雄蝶、雌蝶
- 西洋にリングボーイとフラワーガールあれば、日本にも雄蝶、雌蝶あり!
- これは、挙式で酌人を務める少年少女のことです。(婚礼の飾りの折り紙の意味もあります)
- 婚礼といえば、一般家庭(おもに新郎宅)で行っていた頃の風習のようです。
- どんな様子かは、こちらで見られます。中町の花嫁(純和風の婚礼をプロデュースしてもらえるそうです)
- チャーチとチャペル
- チャーチとチャペルについては、
- こだわる人はこだわり、こだわらない人はこだわらないみたいですね。
- 違いはチャーチは牧師(神父)が常駐してその地域の信者さんを持ち、
- 結婚式以外の宗教行事も行われる場所。
- チャペルは礼拝する場所。礼拝堂。
- 日本から海外挙式の式場として申し込めるチャペルは
- 結婚式専用に作られたチャペルが多い(ほとんどそうかな)
- そういえばd22の住んでいる近くには、全国チェーンの結婚式場がありますが、
- 本館の横の狭い敷地に可愛らしいチャペルが無理やり建ってます。
- すぐ前は道路ですが、がんばってフラワーシャワー、ブーケトスまでこなすそうです。
- そんな場所に、信者さんが集まってお祈りするとか考えられないですもんね。
- なるほど、まったく別モノというのが理解できます。
- 私達のこだわりは「海」で、クリスチャンではないということもあり、
- このあたりについてはまったくこだわりはありませんでした。
- 重厚で歴史を感じさせる建物で、将来も「自分たちが挙式した所」としてたびたび訪れたい、
- そんな基準で探すとやはり、「チャーチ」になるかもしれませんね。
- 最近気づいたこと・・。国内の「結婚式用式場」では、チャペルとチャーチの区別がわりあい曖昧なようです。
- リーガルウエディング(フォーマルウエディング)
- 海外挙式関連でよく出てくる用語です。法的に効力のあるウエディング。なので未入籍が条件。
- 注目ポイントは現地の法に従って行われるので、戸籍にその国名が入ります!ことです。
- リーガルができる式場は限られているし、費用や手数も余計にかかるみたいですが、
- その価値は十分ありますね。
- 私もちょっと憧れましたが、私たち、入籍しちゃってましたからー残念!(^_^;)
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- ブレッシング-Bresshing-
- 海外挙式関連でよく出てくる用語です。海外挙式はほとんどがこの形式です。
- 入籍済みのカップルを祝福するスタイルの挙式。とはいっても、
- 内容はバージンロードを歩いての入場、誓いのキス、指輪交換などですので
- チャペル(や教会)での「結婚式」のイメージそのものです。
- CD、WD
- ブライダル界でCDといえばあのお金がでてくるキカイでもなく、
- 丸い光る円盤でもありません。そうです、カラードレスのこと。
- WDは白ドレスですね。
- 使用例
- 「CDは決まったんだけど(ピンクのにしました!)WDがなかなか決められなくて・・・」
- 掲示板などでよく見かけます。初めて見たとき、ナンダロウと思いました・・・
- さずかり婚(授かり婚)
- デキ婚の別の言い方のようです。なんだか古風で奥ゆかしい雰囲気ですよね♪
- ・・・・・こんなカンジかな?
- 「昔々ある村に若者と娘が住んでおりました。
- ある日、二人の前に白い長いヒゲで白い衣装の神々しい老人が現れ、
- 『そなたたちに子を授ける』と告げました。
- 二人は思わず地面にひれ伏し、
- 顔を上げた時には老人の姿はすでに消えておりました。
- 数ヵ月後、二人には玉のような赤ん坊が生まれました。」
- 似ている言葉に「ダブルハッピーウエディング」
- (式のときにオメデタでもあるという結婚式のことなので、イコールではありませんが)
- 使用例
- 「○○サン達、さずかり婚だったので式は子どもが生まれて落ち着いてから挙げるんだって」
おやつコーナー
ささ つまんでつまんでー(^o^)丿 |
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- 子束、親束
- 小さなお子さんが新郎新婦に花束贈呈するエンジェルブーケを、
- ギョーカイでは「子束」と言うらしいです。
- それでは、両親への花束贈呈は親束っていうのかな?と思って
- 花屋さんに勤めている友人に聞いてみたらビンゴ!でした。
- 花嫁さんが披露宴の打ち合わせのとき、絶対使わないほうがいいです^^;
- 「小束のBGMは、千と千尋にして、親束はいい日旅立ちにしたいんですけど。」
- なんて多分、ひかれます(汗)(((( ̄_ ̄;)サササササッ
- 体重熊、歓迎熊、歓迎板
- 体重熊は生まれたときの体重を再現した熊のぬいぐるみ。
- 「体重ベア」とか「生まれたときの体重のベア」とか言うのが普通。
- ⊂(・(工)・)⊃ クマー
- 「歓迎熊」はもちろん披露宴のお客様をお迎えするウェルカムベア、
- 「歓迎板」も同様にウェルカムボード。
- 一部でこのような言い方をしているようです。
- もちろん花嫁は使わないほうが・・・・・
- 「親束の代わりに体重熊贈呈にします。歓迎板と歓迎熊は当日持ち込めばいいんですよね」
- 多分、式場の担当者に理解してもらえないか、
- ひかれると思います^^;サササ,,,,,,,(((( ̄o ̄ノ)ノ
- ルミ
- 「演出はルミをやります」
- はい?ルミって誰?ナニ?・・・・・・
- ルミファンタジアといって、披露宴にやる美しい光の演出だそうです。
- 私も見てみたい・・・。今まで出た披露宴では見たことがないのです。
- キャンドルサービスの代わりにすることが多い演出らしい。
- なんでも、キャンドルサービスではろうそくにイタズラをする人がいるらしく
- その心配がないから選ぶという人も。
- FTW
- (?_?)うーん あの、、もう、アルファベットで三文字っていう会社名とか禁止しようよ・・・
- と思ったらFairy Tale Wedding の頭文字でディズニーな結婚式のことを指す
- (と理解してよろしいですか??)らしいです。
- FTWは、国内ではアンバサダーとミラコスタで扱っています。
- さらに、「WDWのFTW」 (・・? となるとWalt Disney World での、Fairy Tale Wedding
- になります。まさに海外でも国内でも夢のウエディングですね!
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